2017すっ飛ばして2018
前回のブログ記事から、もう1年以上経ってしまいました。
時が経つの早すぎやしませんか。本当に矢の如く過ぎますね。
2017年は驚くべきオザケンイヤーとなり、とっても幸せな1年でした♡
そして今回「春の空気に虹をかけ」のライブチケットを買い、このブログの存在を思い出した次第です。
あーーー楽しみ!!
今年もオザケンの曲を聴いたり弾いたり
陰ヨガDVDの陽シークエンス
西川尚美さんの陰ヨガのDVDがお気に入りです。
陰ヨガの勉強をはじめてからは、その時の気分でシークエンス組んで練習することが多いですが、心地よいリードに身を委ねたい時にはこのDVDです。
先生の声を聞くと落ち着くし、緑いっぱいの場所で自然の音も入っていて気持ちがいい〜
DVDは五行の考えをベースにして各経絡にアプローチする四つの章がメインになっていて、一つの章が20分位、その時の体調や練習する時刻に合わせて選んでます。
プラスで瞑想の章と陽の動きの章、この二つの章は前四つに比べて短めで、全六章の構成になってます。
このDVDを見ながら練習する時には、陰ヨガの章のどれか(二つ以上の時もあり)+太陽礼拝、というふうにしているのですが、先日なんとな〜く太陽礼拝の代わりに、今までスルーしていた第六章・陽の章をやってみました。
ヨガにはない、気を自分自身に取り入れるような動き。たぶん今までしてこなかった動きなんどけど、あーこういうことなのかな〜という少しだけのしっくり感がありました。驚き。
せっかくDVD持ってるのに今まで見てなかったなんて、もったいないことをしたな。
この動きは陰の後の陽にすごく丁度いいです。しばらくはこの流れで練習しようと思います。
自分を変える気づきの瞑想法
ヴィパッサナー瞑想の10日間合宿、未だ参加できず。いつか行きたいと静かにチャンスを待っています。
自分を変える気づきの瞑想法という本を手に取りました。この本はヴィパッサナー瞑想の方法について書かれた本です。
難しい説明はなく、文字数少な目、すぐに実践できるように工夫されてます。
ヴィパッサナー瞑想を知りたい、というよりも、まずヴィパッサナー瞑想やってみたい!という人向き。イラストが可愛い、ゆるーいイラストが私ごのみでした。
まずはヴィパッサナー瞑想の準備のためのサマタ瞑想。サマタ瞑想のうちのひとつである慈しみの瞑想は、心のなかで「生きとし生けるものが幸せでありますように」と唱えるというもの。
【願いを込めるたびに自分の中にやさしい気持ちが生まれてきて、じりじりと幸せになっていく瞑想です。(P67)】
おーいいね〜(*'ω'*)じりじり
Lokha Samastah Sukino Bhavantu
(ローカー サマスター スキノー バヴァントゥ)
このマントラですね。
これは過去未来についての思考妄想をせずに今を生きるためのチャレンジとして、今の瞬間に自分が何をやっているかを実況中継する、心(=感覚)を観察するという瞑想の方法です。
基本は立ちか座りか歩きで動きと感覚を実況中継するということなんですが、これはなかなかしんどいぞ、という感じ。
立ち・座りは厳しくても、移動中の歩きなら時間の有効活用にもなるし・・と思ったけど、歩く時間は貴重なアイディア練りタイムだしなああ。電車の中では本読みたい。
そして読み進めると、
上記基本の3つ以外にも、ヴィパッサナー瞑想は日常生活でトライできるらしい。
食事の瞑想。食べることに集中して、動作や感覚を実況中継する。
これとっても良い!実践あるのみ!
読むだけですっきりわかる日本史を読んだ
レキシを聴いてて、むかし学生時代に勉強した歴史のあれこれが思い出せず、あれ何だっけーーーともやもやして気になり、読むだけですっきりわかる日本史(後藤武士著)を読みました。
すっきり度★★★☆☆(3)
あゆみブックスで買いました。ブックカバーがかわいい。
ダフネツェ来日中ですね
いま、ダフネツェ(Daphne Tse)が来日してますね。
関西関東各地でワークショップやライブが目白押しとなってます。
今日も日本のどこかにいらっしゃるのね〜と思うと嬉しいです。
とくに好きな曲のひとつにSaraswati Mataがあるのですが・・・
・・歌ってみました!
どーん。
YouTubeのチャンネル登録しました。勢い大事。
ダフネツェはヨガ界の歌姫と言われてますが、わたしの周りのヨガ友達はなぜだか知らない人が多いです。
でも曲を聴くと、あースタジオで流れてるのを聴いたことある!ってパターンも多いのですけどね。
もっと広がれ〜〜〜〜〜
筋膜リリース
以前はほとんど関心のなかった筋膜。
数年前から、筋膜リリースだとか筋膜はがしだとか、テレビや雑誌で取り上げられていましたが、今まで完全にスルーしてました。でも陰ヨガにはまってる今、筋膜はとても気になるキーワードです。
理学療法士の竹井仁さんというかたの「筋膜リリース パーフェクトガイド」という本を買って読んでみました。
‘筋膜リリースの目的は、筋膜のねじれを元に戻して、筋肉が正しく動けるようにすること’
‘リリースとは解きほぐすこと’
‘筋膜はコラーゲン繊維(伸縮しないが変形する)とエラスチン繊維(伸縮する)でできている’
‘筋膜リリースすると、最初の10秒ほどはエラスチン繊維が伸び、そこから90秒〜5分ほど待つとコラーゲン繊維がリリースされて、筋膜のねじれが戻っていく’
陰ヨガの勉強で学んだ内容と重なる部分が多くて、テンション上がります。
本の中で筋膜をリリースするための色んなポーズが紹介されてますが、一部陰ヨガのポーズとほぼ一致するものもあります。
あしかのポーズ
左はサラパワーズの「インサイトヨガ」です。
陰ヨガは、筋膜(運動性)だけではなくて、経絡(臓器のはたらき)や心(瞑想)にもアプローチしていくので、お得感があります。
ただ、東洋医学の考えに好き嫌いがあるだろうし、まして瞑想は人によっては全くもってやりたくないものだと思います。
精神的な効果は求めてませーん、シンプルな筋膜リリースの方が良いよって人もいますよね。