陰ヨガの勉強

陰ヨガを集中的に勉強できるチャンスがありました。

 

腑に落ちたこと多数、一度聞いただけでは分からず、これはまだまだまだ勉強せねばと思ったことさらに多数。

 

忘れないためにメモ。

瞑想について。

瞑想は大きく分けて二種類「集中型」と「気づき型」。

集中型は、一点に集中していく瞑想で、ロウソクの炎や絵などを見つめて集中していきます。マントラを唱えたりヨガをして集中していくのもこっちだそうです。瞑想後はスッキリする感覚がある。

 

気づき型は、過去や未来のことをあれこれ考えずに、今を意識します。自分の中に沸き起こった感情にすぐに反応するのではなくて、その感情を観察していきます。

前に習ったことがある瞑想は気づき型だったと判明。

 

今まで、動くヨガとくにアシュタンガヨガは動く瞑想と言われるけど、それがよくわからなかった。ヨガの前後に行う瞑想と比べて心の状態は違っているので。

 

でも解決!動くヨガの瞑想は「集中型」で、わたしが習った(座ってする)瞑想は「気づき型」だったのか。

そして、先生は言及してなかったように思うけど、陰ヨガでの瞑想は「気づき型」なんだな。

 

ちなみに、マントラ好きです。

ジャパは瞑想、キールタンも瞑想に近いのだろうけど、そうじゃないマントラチャンティングもあります。

目的はさまざま。

わたしの中では、マントラと瞑想は結びつけていません。

こんどマントラの先生に聞いてみよう。