オザケンの「魔法的」に行ってきた!

ついに先日オザケンのライブ「魔法的」に行ってきたので、その感想を書きます。

ライブの日程は残すところあと1日。最終日に行ける人が羨ましいなあ、もうこれで完全に魔法が解けちゃうなあ、なんてことを思ったり。

 

以下ネタバレあり。

 

6月23日(木) Zepp DiverCity でのライブに行きました。

18時開場・19時開演でしたが、その日は一日休暇を取り万全な体制でいました。なのに朝起きたら雨・・・うーん梅雨時期だし仕方なしか〜とあれこれしながら過ごしていたら、昼過ぎには雨が上がって夕方には晴れてしまいました。オザケンパワー!

 

16時頃に会場前に到着し、まずはグッズ購入。思ったよりも混んでいなく、ほとんど待つことなく買うことができました。「飛行機Tシャツ」「魔法的モノローグ台本」「ステッカー三種」を購入。

そして手荷物を会場内のロッカーに預ける際、1234(ひふみよ)番が空いておりましたので、ちゃっかりとそこに預けました。

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開場までまだだいぶ時間がありましたが、体力温存のため近くのHonolulu Coffeeでまったりしていると、ボーダーTシャツやうさぎTシャツを着た人がたくさん通りすぎて行きました。これから同じ感動を体験するであろう人たちに親近感を抱きつつ時間を潰すこと一時間とちょっと、18時前になったので会場前に移動。

整理番号順に並び、開場時刻になると順々にフロアに入りました。

ついにきたーーーーー!

薄い幕の前面にピンク色のライトが当たっていました。多めのスモーク。

ステージから約5メートルの距離の真ん中ら辺の場所をキープ!今までで一番近くで見れる!

期待がものすごい。ドキドキしながら時間が過ぎていく。

幕の奥に人影が見えた。SEが鳴り止む。

そしていよいよ曲がはじまったのです。

 

セットリスト

1.昨日と今日

2.フクロウの声が聞こえる

3.シナモン(都市と家庭)

4.ホテルと嵐

5.大人になれば

6.涙は透明な血なのか?(サメが来ないうちに)

7.1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)

8.それはちょっと

9.ドアをノックするのは誰だ?

10.流動体について

11.さよならなんて云えないよ

12.強い気持ち・強い愛

13.超越者たち

14.天使たちのシーン

15.飛行する君と僕のために

16.ラブリー

17.その時、愛

アンコール

シナモン〜新曲おさらい〜フクロウの声が聞こえる

 

あっという間の幸せな時間でした。

ツアータイトルは「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」とありますが、プラスでパーカッションとアナログ機材(ハルカリのハルカさん)で、オザケンも含めて7人の編成でした。

みんな民族っぽい被り物をしていて、オザケンも顔に白いペインティングしてるし、魔法的というより魔術的な雰囲気。

オザケンZepp(も含めた今回のツアー会場)ことを、ライブハウスでもハコでもなく「スクエア」と呼んでおりましたよ。

途中二回オザケンが客席に向けて魔法的電子回路(ツアーグッズ)を投げ、近くの人はキャーーー#$%★&となったわけですが「大丈夫ですか?」と声をかけると一気に和みましたよ。

新曲の振り付けもとっても楽しく、盛り上がりましたよ。

 

5・4・3・2・1の掛け声の後、オザケンの「日常に帰ろう」でおしまい。

 

最高の非日常でした。